葛西臨海公園のマグロ大量死の原因は?! 大地震の予兆!?

東京都江戸川区にある葛西臨海公園で飼育展示されていた
マグロが去年の末から次々に大量死していることが確認された
ニュースが話題になっていますよね。大地震の予兆かとも言われています。




報道によれば２０１４年の１１月の時点で１５９匹だった
２０１５年の１月１４日には３０匹にまで減少したそうです。



うーーーーん。異常な現象ですねこれは…


果たして何が原因でマグロがこんなにも大量死するのでしょうか？


そして新たにわかったのが大量死したマグロのうち クロマグロ２体、スマ１体からウイルスが検出されたようです！


現在このウイルスの特定を進めているようですが…


そして大量死の詳しい原因は未だに不明ですが大量死していた
ほぼ全てのマグロに共通していた点があります。



それは…



「背骨が折れていたこと」







これもまた奇妙な話です。

葛西臨海公園側も

「これほど急激にマグロが減るのは初めて」と
驚きを隠せない様子だったようです。


水質による異常もなかったようなので
マグロが集団でパニックを引き起こした可能性が
あるという見解が今のところどうやら有力な情報だそうですが…




それにしても１００匹以上ものマグロが
こんな短期間でいなくなるなんて怖いですよね。


なんと１月２０日現在のマグロの総数が７匹…


スマが急に垂直に動いたりクロマグロがスピードを
上げて突進したりする行動もあったようなんので
何か関係しているのですかね…


「葛西臨海公園の近くで行われている工事が原因の可能性がある」
「これは何かが起こる前兆なのでは？」


などなど様々な噂がありますが果たしてどうなのでしょう。


確かに過去の大地震では本震が発生する数週間前から
数ヶ月前に魚の異常な行動が報告されていた上に
最新の実験では断層が放出される電磁波が動物に影響を
与える恐れがあることがどうやら判明しているようです。


そう考えると怖いですよね。
私たちにはわからないことを動物が察知しているわけですから
いつ何が起きてもおかしくありません。


いずれにせよこんな異常な事態は初めてなので
不気味で仕方ありませんね。

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タグ：マグロ 大量死 原因 地震 ウイルス 葛西臨海公園